1歳の娘と一緒に、由利高原鉄道のおもちゃ列車で鳥海山木のおもちゃ館に行ってきました。東京から飛行機で1泊2日、おもちゃ列車がメインの秋田観光です。

「おもちゃ切符」という切符で由利高原鉄道乗り放題+鳥海山木のおもちゃ館の入場ができ、いろいろ割引特典もついていてお得でした。
おもちゃ列車の運用スケジュールは前日の午後に由利高原鉄道のホームページ上にアップされます。旅人には過酷な条件ですね・・・
幸いいい感じの時間帯で走ってくれることが判明し、当日の朝からバタバタとホテルを飛び出してでかけました。羽後本荘→矢島まで乗車し、矢島→鮎川(鳥海山木のおもちゃ館の最寄り駅)でおもちゃ列車に乗るスケジュールです。
羽後本荘駅におもちゃ列車利用者専用駐車場(無料!)があるので、レンタカーをとめさせてもらいました。切符を買ったら駅員さんが車のダッシュボードに置く表示をくれる感じです。



行きの列車(羽後本荘→矢島)です。
車内のシートが素敵ですね。
娘は興味なしですがママは大喜び(^v^)

運転手さんが声をかけて下さり、乗せてくれました。前頭添乗気分でニコニコです。ママもすっかり由利鉄ファンになってしまいました。
(運転の邪魔になったり、大事な機器があるかもしれないので勝手に乗るのは絶対ダメですよ!)

終点の矢島駅では、駅の中の喫茶コーナーでりんごジュースをいただきました。おもちゃ切符についているワンドリンクサービスで無料でした。


折り返し、おもちゃ列車に乗車です。(矢島→鮎川)
この日はおもちゃ列車とたなばた列車が連結で走っていました。




おもちゃ列車の車内です。
木の味わいがとても素敵ですね。
名前のとおりおもちゃで遊べる列車です。日曜日でしたが、お子さんはうちの娘の他は1人だけでした。こんな素敵な列車なのに、空いててビックリ!のびのび遊べてラッキーでしたがちょっと寂しいですね・・・



鮎川駅で降りて、シャトルバス(無料)で鳥海山木のおもちゃ館へ向かいます。
ちなみに鮎川駅のホームには「世界一小さい待合室」が設置されていました。

鳥海山木のおもちゃ館は使われなくなった小学校の校舎を活用した施設で、たくさんの木のおもちゃで遊べます。1歳でも遊べるおもちゃがたくさんあり、大満足でした。が、鉄分低いので省略します。


帰りもシャトルバスで鮎川駅に戻ります。駅前には木のおもちゃがたくさんの素敵な待合室があり、列車の待ち時間も楽しめます。列車で羽後本荘に戻り、今回の旅は終了です。

たなばた列車でもらったお土産。
【インフォメーション】
●おもちゃ列車
●おもちゃ切符
●おもちゃ列車運用スケジュール
●鳥海山木のおもちゃ館
鳥海山 木のおもちゃ館 | 秋田県由利本荘市町村 旧鮎川小学校が木育拠点施設に生まれ変わりました!
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